作品の応募締切りを5/31(日)まで延長!CoderDojo紙屋町Remix祭り

作品の応募(スタジオへの投稿)締切りを2020年5月31日(日)まで延長しました!

こんにちは、こんばんは、CoderDojo紙屋町チャンピオンの竹口です。

4/22現在、緊急事態宣言が全国に拡大され、これまで行っていたようなみんなで集まって行う形式のCoderDojoは開催できない状況が続いています。ニンジャたちは自分で作った作品を発表する場が奪われ、悶々とした日々を過ごしていることだと思います。

また、5月6日以降に外出・営業自粛が解けるとは考え難く、しばらく続くことも予想されます。

そんな中で、電話会議やビデオ会議などのツールにとどまらず、リモートで対面と同等、あるいはそれ以上のコミュニケーションが取れないのか、オンラインとオフラインをどう組み合わせるべきか、を模索する動きも活発になりつつあります。

ニンジャたちが社会に出る頃には、コミュニケーションのあり方が大きく変わってしまっている可能性は否定できません。

そこで、CoderDojo紙屋町(というかチャンピオンの単なる思いつき)では、以下のとおりオンラインでのコミュニケーションに慣れてもらいながら作品づくりの機会を設けられないかと検討した結果、この度、オンラインによる作品コンテストを開催することにしました。この機会に皆様ぜひ奮ってご参加ください。

日時

第1弾テーマ:鬼滅の刃(2020年4月22日(水)〜締切りまで)
第2弾以降は状況を見ながら、別途ご案内。

場所:オンライン(おうちから参加してね)

ScratchのCoderDojo紙屋町スタジオ内https://scratch.mit.edu/studios/2102842/projects/

内容

テーマとして用意されたScratch作品をRemixして新たな作品をつくりCoderDojo紙屋町スタジオに投稿してください(ゲーム、物語、クイズなど作品ジャンルは自由!)

第1弾のテーマは、ニンジャたちに大人気の「鬼滅の刃(きめつのやいば)」

この元ネタをRemixして作品を作ってください

【第1弾のリミックスもと作品のURL】
https://scratch.mit.edu/projects/387277616/

・スタジオ内の活動(作品やフィードバックの内容)に対して様々な賞を授与予定
・CoderDojo紙屋町HPのブログで中間・最終発表を予定
・CoderDojo紙屋町が再開された際に発表会&表彰式も実施予

※盛り上がり方次第では賞品を用意しますのでみんなで盛り上がりましょう!

参加方法について

方法1:いつものドアキーパー

この申込URLからお申し込みください
https://coderdojo-hiroshima.doorkeeper.jp/events/106134

・参加申し込みの際にScratchアカウントをご記入ください(Scratchアカウントか誰のものか判別するため)
・記入頂いたScratchアカウントにCoderDojo紙屋町スタジオのキュレーターの招待がいきます

方法2:Scratchのスタジオのコメント欄で参加表明

・ScratchのCoderDojo紙屋町スタジオのコメント欄に「コンテストに参加します!」などの参加表明を書いてください
・ScratchアカウントにCoderDojo紙屋町スタジオのキュレーターの招待がいきます

キュレーターの招待が届いたら

・Scratchにログインして、メニューのメールマークをクリックして、メッセージ内のリンクをクリック後、画面の上のほうにある承諾リンク(英語)をクリックしてください(承諾頂くとスタジオに作品が追加できるようになります)
【よくわからないときはこれを見てみてください】
https://scratch-howto.com/community/studio.php#a16
・テーマとなっている作品をリミックスして、作品を共有してください
・その後、CoderDojo紙屋町スタジオに作品を追加してください(作品のタイトル、操作説明、意気込みなどを、わかりやすく工夫して書いてみてください)

参考リミックス作品

小学3年生制作:鬼密でーす

作品URL:https://scratch.mit.edu/projects/387998402/

以上となります。

ABOUTこの記事をかいた人

takeguchi

CoderDojo紙屋町2代目チャンピオン。 広島市立大学情報科学部を卒業後、システム開発業界へ。2011年に個人で制作した東日本大震災支援アプリ(放射線量可視化アプリSafeAreaChecker)が、首相官邸ホームページ、Yahoo!JAPAN復興支援サイトや多数のWebメディアや書籍にて紹介される。アプリの利用者数は5万人以上となり、フジテレビの情報番組「とくダネ!」でも紹介される。その後、Web制作業界へ。ディレクションとコーディング業務を兼任。現在は、小学生から高校生までを対象としたプログラミングジム「ProGym」を運営。1児の父。