【重要】新型コロナウイルスに伴うCoderDojo紙屋町開催可否判断についてのお知らせ

CoderDojo紙屋町(Camps会場、ProGym会場、ポートインク会場)では、新型コロナウイルスに伴う開催可否について、次の基準を設定し判断することにします。

開催中止の基準

新型コロナウイルスは、中国でも子どもが重症化している例はほとんど報告されていないことから(*参考参照)、現状では開催する予定です。しかし、今後の状況によって開催の可否を判断しなければならないときが来る可能性があります。

次のような場合、開催直前であったとしても中止にします。

・広島市内の小中学校が、新型コロナウイルスの影響で学校閉鎖になった場合
・主催者、メンターの欠員により、当日の運営が不可能になった場合
・会場(イノベーション・ハブ・ひろしまCamps、ProGym、port.inc)の新型コロナウイルスの影響で休館、もしくは中止の要請があった場合

なお、開催ができないと判断した場合は、道場開始時間までに公式ホームページ、Facebook、Twitter 及びメールにてご連絡します。

参考:新型コロナウイルス感染症に関するQ&A(2020年2月12日現在)について
http://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=326

参加者の皆さん(子どもたち・保護者の方・見学の方・メンター・などすべての方)にお願いしたいこと

・CoderDojo紙屋町に来る前に、必ず自分の体調を確認してください
・もし、熱が出ている、身体がだるいなどの症状があったときには、キャンセルをお願いします(体調が整ってから次の機会にぜひご参加ください)
・会場についたら必ず手洗い、うがいをしてください
・会場では必要に応じてマスクをつけるなど個々で予防策を徹底してください


なお、本基準はCoderDojo Kashiwaのものを参考にさせて頂いております(原文はリンク参照)。
https://coderdojo-kashiwa.com/newsData.php?id=9

引き続きCoderDojo紙屋町をよろしくお願いします。

CoderDojo紙屋町チャンピオン
竹口 幸平

ABOUTこの記事をかいた人

takeguchi

CoderDojo紙屋町2代目チャンピオン。 広島市立大学情報科学部を卒業後、システム開発業界へ。2011年に個人で制作した東日本大震災支援アプリ(放射線量可視化アプリSafeAreaChecker)が、首相官邸ホームページ、Yahoo!JAPAN復興支援サイトや多数のWebメディアや書籍にて紹介される。アプリの利用者数は5万人以上となり、フジテレビの情報番組「とくダネ!」でも紹介される。その後、Web制作業界へ。ディレクションとコーディング業務を兼任。現在は、小学生から高校生までを対象としたプログラミングジム「ProGym」を運営。1児の父。