第35回のCoderDojoを開催しました!今回は大人の道場も同時開催!

CoderDojo紙屋町(広島)チャンピオンの竹口です。昨日(5/12日)に35回目を行いました。

今回はいつものCoderDojo紙屋町(広島)に加えて、いつも会場をご提供頂いている「イノベーション・ハブ・ひろしまCamps(キャンプス)」さんからの依頼で、大人向けのプログラミング道場を同時開催しました。

いつもの子ども向け道場と大人向け道場では、まったく違う雰囲気で、子どもたちはのびのびと!大人たちは私語もなくピリッと集中モードでみたいな。現場をうろうろしている身としてはそのギャップがとてもおもしろかったです。

また、ニンジャが発表するときには、急遽大人道場の方々にも見学して頂きました。

プログラムを初めてやった大人の方々が先程体験したことを踏まえてニンジャたちの発表を聞くというのは、未体験の状態よりもまた違った印象だったのではないでしょうか?

さらに、大人道場参加者の中には2回目はあるのか?今日やったことでメンターってできますか?などのポジティブなご意見やご質問も頂きました。

たくさんの要望があれば2回目も(他の場所でも)、メンターとしての参加はもちろん大歓迎です!

今回は紙屋町道場のコンセプトであり、キャッチコピーになっている「みんなでやろう、プログラミング」が実現した日でもありました。

老若男女みんなで楽しくプログラミングをすることができましたw







メンターのご協力をお願いします!

CoderDojo紙屋町では、メンターを募集しています。

メンターになると、ニンジャとしての参加申し込み(通常の参加申込み)なしでCoderDojoに参加できる特典があります!

ご興味の有る方は、ぜひご連絡ください!

メンター申し込みはこちらから

ABOUTこの記事をかいた人

takeguchi

CoderDojo紙屋町2代目チャンピオン。 広島市立大学情報科学部を卒業後、システム開発業界へ。2011年に個人で制作した東日本大震災支援アプリ(放射線量可視化アプリSafeAreaChecker)が、首相官邸ホームページ、Yahoo!JAPAN復興支援サイトや多数のWebメディアや書籍にて紹介される。アプリの利用者数は5万人以上となり、フジテレビの情報番組「とくダネ!」でも紹介される。その後、Web制作業界へ。ディレクションとコーディング業務を兼任。現在は、小学生から高校生までを対象としたプログラミングジム「ProGym」を運営。1児の父。