Scratchのランクが「Scratcher」になると使えるクラウドデータ(クラウド変数)の説明(せつめい)とデモ映像(えいぞう)
– 第25回CoderDojo紙屋町おまけ –
Scratcher(すくらっちゃー)って
Scratchプログラムまたはウェブサイトを初めて使用するユーザーは、しばしばNew Scratcherとみなされる。ウェブサイトを初めて使用するユーザーは、しばらくの間、プログラムを使用していたとしても、このステータスになる。New ScratcherからScratcherになるためには、Scratch Teamからのアラートを受け取る必要がある。
Scratchをはじめてから、いくつか作品(さくひん)をつくったり、じぶんでつくったプログラムをいくつか共有(きょうゆう)したり、していると「Scratcher(すくらっちゃー)」にならないかい?と通知(つうち)がきます。通知にしたがってさいごまでOKをクリックしていくとめでたく「Scratcher(すくらっちゃー)」になれます。そうすると、プログラムをおわっても変数(へんすう)の値(あたい)が消えない、そして、ほかのひととも共有できる「クラウドデータ(変数)」がつかえるようになります!
クラウドデータの実験(じっけん)プロジェクト
実験のやりかた
- Scratchアカウントのランクが「Scratcher」のひとを見つけて、このプロジェクトをパソコンで表示(ひょうじ)する
- みどりの旗(はた)をクリックしてプログラムを実行(じっこう)する
- じぶんいがいの人にじぶんのパソコンでスペースキーを連打してもらおう→そうするとじぶんのパソコンではすうじがふえていく
メモ:まんなかのおおきなキャラをクリックすると、すうじが「0」にもどります。