DojoBudokai2017を開催しました

CoderDojo広島のカメラ担当、村上です。

このたび東京からCoderDojoJAPAN代表理事の安川要平さんが遊びに来られるということで、せっかくだし何かしたいよねという話になり、中区紙屋町のイノベーション・ハブ・ひろしまCampsでCoderDojo広島初のイベント「DojoBudokai2017」を開催することとなりました。

9月16日(土)は、奇しくもカープの優勝決定戦と同じ日だったり大型台風西日本上陸とかぶったり

「当日、来場者は来るのだろうか・・・」といろいろ心配だったりしたのですが、そんな逆風モノともせず!たくさんの方にお越し頂きました。

今回はワークショップとして㈱ワールドエリアネットワークスさんによる3Dプリンタ体験や、Intusさんによるレーザーカッター体験、

 
広島工業大学(CoderDojo五日市)さんによるレゴマインドストーム体験など、


”動く、触れる、体感できる“タイプのブースも設けてみました。

 

パソコンでコードを書くのとはまた違った楽しさがあり、それぞれのブースに興味津々で集まる子供たちの姿が。
 

午前中は通常の道場を開催し、5組の親子が参加してくれました。
いつもより短い時間ではありましたが、メンターにいろいろ質問したり、自力で解決策を探したりと真剣な顔でScratchに挑んでいました。

 

 

13時30分となり、いよいよDojoBudokai2017がスタート。

オープニングにはCoderDojo公式動画(「What is CoderDojo?」)に広島弁吹替えをした『CoderDojoってなんかのぅ?』を流し、CoderDojoの主旨を分かりやすく説明。

スマートな仕上がりの動画にイイ感じでゆるいネイティブ広島弁が調和して、なかなかのシュールさを醸し出していました(笑)

そのあと広島県の湯崎知事の応援メッセージ動画を紹介。

湯崎知事から贈られた『きみたちへおくる歌』の絵本は会場内に飾っておりました。

 

まずはじめにニンジャたちの作品を発表

発表1番手は、小学1年生の奏ちゃん

「アナと雪の女王」をテーマにクリックするとエルサが動いて雪の結晶を描くというもの。


綺麗な幾何学模様を描くために角度をずらしながら動きを繰り返すというコードを考えたそうです。

 

続いて2番手のニンジャ、小学3年生のゆうたくんの作品

敵の忍者猫に手裏剣を投げつけて撃退するというゲームです。プログラミングを始めて2ヶ月目なんですって!
自分で本を読んで勉強して、改造をしたようです。次は敵の攻撃を変えていくようですよ。

 

3番手のニンジャ、小学4年生のconnect24hくんの作品

スペースキーを押しながら釣りを楽しむゲームで、ルアーが波に揺られてふるふると震える様子をとてもリアルに表現していたり、投げ網など他の道具も用意されていたりと、ゲームとしてなかなか凝った作りになっていました!

 

最後のニンジャ作品は、中学1年生のyoshiki_iくんの

岩国から電車でイベントに出場してくれたとのことで、普段は山口県光市のCoderDojo光に参加されているそうです。

Scratchでは難しそうな綺麗に描かれた攻撃を避けつつ、時間制限内にボスを倒す本格シューティングゲームでした。

会場のニンジャと大人たちが思わず唸るほどの出来栄えで、「凄い子が現れた!」と大盛り上がり。


オーディエンスから「将来どんなことしてみたい?」と聞かれたり、

「○○を作りたいならこっちの言語の方がオススメだよ」と情報を提供してもらったり、

イベントに参加する醍醐味が詰まった2時間だったと思います。

来場者の皆さまには、配られた折り紙に4人のニンジャのなかで一番面白かった作品番号を書いて投票していただき、

票を集計している間にメンターの作品を紹介させてもらいました。

 

集計の結果、最優秀技術賞はyoshiki_iくん、最多得票賞はconnect24hくんが受賞しました!

おめでとうございます!
 

せっかくなんで、Campsの前で記念撮影!

 

第2部はメンター向けセッションということで、それぞれの活動をされているメンターや代表者の方から講演をして頂きました。

一般社団法人CoderDojoJapan代表理事 安川要平さんより「CoderDojoJapanについて」


CoderDojo広島チャンピオン 鼠家より「CoderDojoは人が集まる○○である」

安川さんや鼠家による「CoderDojoとは何か」という話は、CoderDojoが築かれた歴史だけでなく今後どう展開していくかという道筋を示してくれたような気がします。

 

CoderDojoこだいら代表 とがぞのさんより「CoderDojoこだいらの紹介

東京からお越し頂いたとがぞのさんは、忍者の姿で登壇。かっこよすぎです(笑)

 

CoderDojo光メンター 金江さんより「CoderDojo光の紹介」

金江さんは山口でCoderDojoを立ち上げたいと色々奮闘され、第13回目のCoderDojo広島に見学に来てから一気に始動まで進められたそうで、これからの活動にとても期待しています。

 

PNCひろしま代表 石崎さんより「PNCひろしまについて」

PNCひろしまで紹介されたichugojamというプログラミングは、初めてプログラミングに触れる子供たちに、理論を理解しやすいようカードを使ってコードを組み立てられるような仕組みだそうで、学校教材にも十分対応できそうだなぁと、メカ音痴の私も興味津々で聞かせていただきました(笑)

 

CoderDojo広島メンター&保護者 竹口さんより「親子でやるペアプログラミングについて」

CoderDojo広島メンター 小川さんより「Scratchからのステップアップ」

 

講演の後はそのまま懇親会に突入。
オードブルを囲んで皆で乾杯!

皆でわいわい言いながら、お互い活動発表をしたり情報提供をしたりと大盛り上がり。

とても有意義な時間を過ごさせていただきました。

 

その日のカープは惜しくも敗れて地元優勝を逃してしまいましたが(涙)、
皆様のおかげで無事盛況に終わることができました!ありがとうございました!

 

⬇⬇⬇当日の様子はこちら!(動画)⬇⬇⬇

ABOUTこの記事をかいた人

murajun

Coderdojo紙屋町メンター。極度のメカ音痴で「何もしてないのに壊れた」が合言葉。故のカメラ担当。
普段は介護系企業に従事し、休みの日はカメラ持って旅に出てるか本屋で徘徊してる。